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突撃レポート

一反百姓「じねん堂」さんちにいってきた!
茨城県阿見町「じねん堂」さん

つくばの朝市「つくいち」に足を運ばれたことはあるでしょうか? じねん堂さんは、数あるお店の中でもとびきり素敵な個性が光る、お百姓さんです。りっつんでもじねん堂さんの豆や雑穀を扱っています。そんな「じねん堂さんちに行ってみたい!」と、いうわけで、りっつんスタッフがワイワイ行って参りました!
※ちなみに…「じねん堂」の名前の由来は、大好きな坂本龍馬の号が「自然堂(じねんどう)」だったことから

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いよいよ、じねん堂さん訪問!

訪れたお宅は緑に囲まれた阿見の古い農家さん宅。3年前に引っ越してきたそうです。
「こんにちはー!」植物たくさん、立派な門…早くも別世界の雰囲気に胸が高鳴ります。
じねん堂さんご一家は…おとうさん(あなた)、おかあさん(ゆうこちゃん)、娘のいろはちゃん。そして4匹の猫たち(ぐり・ぐら・フィガロ・くろは)。早速お話をうかがいます。

りっつん(以下:R)

ここは「庭」…というか、色々な植物がありすぎて、ますで「野」といった感じ…。

じねん堂さん(以下:J)

これは大麦、あれは小麦、それは野大豆、フェンネル、イタリアンパセリ、パイナップル…(続く)…りっつんで売っているキクイモはこれです。

奥様ゆうこさん(以下:Y)

お茶をどうぞ。これは柿の若葉に桑の葉、ミント、赤クローバー…飲んでみたいリクエストがあったらどうぞ言ってね。
R:スゴーイ!庭を一周しただけで野草茶ブレンドの完成!とってもおいしい!

J:僕は「農業」がしたい!というよりは、会社に自分の時間を切り売りせずに生きたい…「思ったときに思ったことがしたい」「24時間自分の自由に使いたい」そういう気持ちが強かったんです。
R:それでこのような「農業」…というか、「農的暮らし」を?
J:そうそう!食べるものさえあれば、あと最低限のお金でなんとかなるだろうと。植物なんてエライよねぇ。僕らがこうしてサボっている間にも、光合成して頑張っているし…。「農的暮らし」なんて言うと、思想的な大層なことに聞こえるけど、実体は毎日の小さな事の積み重ねですからネ。楽しむのが一番!
Y:こぼれた種が「こんな風に伸びる!」「こんな所で育つ!」って、毎日が教えてもらうことの連続よね。

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じねん堂さんちでお散歩しつつ…

じねん堂さんのおかあさん(こと、ゆうこちゃん)は、「わら一本の革命」などの著作で知られる、自然農法の福岡正信氏のもと、お手伝いしておられました。

J:でも、農法は僕達あまりマニアックにならずにね。
Y:そうね。楽しいことが、やっぱり大事。

それにしても…じねん堂さん宅の本当に楽しいこと!
例えば家の周りだけでも…きのこ・うど・里芋・秋田ぶき・山椒・お茶・そば・みそ蔵・食べた後の種から育ったみかんの木・井戸・などなど…ちょっと歩いただけでスゴイ種類!

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自然農法って?有機農法と違うの?

化学肥料や農薬を使わない点では共通ですが、自然農法は…「人が手をかけずに、どうしたら自然の力を借りることができるか(無為自然)」という考え方に基づいた農法です。
土も耕さず、虫と鳥たちと仲良く、草は草で抑え、無肥料が原則です。

J:じねん堂は地給地足がひとつのモットーなんです。
R:自給自足ではなく?
J:「自分」が「コレが欲しい!」というより、その「土地」から何がとれるか考えた方が、野草化ということで…。
R:なるほど!その分遊んで暮らせる!
J:例えば、南瓜やとうもろこし、夏野菜のイメージが強いですが…うちでは10月や11月にできちゃうんだよね…本当の旬ってよくわからないね。
Y:南瓜は実は冬にできる方が自然だったりして。だから冬至の食物になったのかもしれないし。
J:夏は暑さと虫にやられちゃうからね。それを避けて遅くに種まきすると…秋の野菜になっちゃう。
R:ナルホド…その方が楽チンかも!
J:そう、だから8月は遊んじゃうの!

じねん堂さんの畑は色々な植物が混在しています。(虫やカエルも)30cm四方の中にも、麦アリ大豆アリとうもろこしにからまっている南瓜アリ…。数えきれない多様ぶり!

J:僕達がこういう生活をしたかった…というのは勿論あるけど、娘をこういう所で育てたいなぁと思っていました。
Y:大きくなっても、潜在意識にこの暮らしを持っていてくれたらいいわね…。
R:ここの全てが娘さんの楽園なのかも…

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スタッフ片野の感想

じねん堂さんの考え方、お人柄がとってもステキ!また別の季節におうかがいしたいなと思いました。今日は本当にありがとうございました!(2009年6月吉日)
★じねん堂さんのブログはコチラから!

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