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第19回りっつん夜学 「手前味噌~味噌づくりレクチャー(2)~」長井農園 長井英治さん

記念すべき、第1回りっつん夜学でレクチャーしていただいた、ささきなおみ先生が2007年最初に登場です!日常に必要とされる様々な視点や感覚などをアートを通じて知ります。3回目となる今回は、前回と同じ「水彩画」。違うのは、前回は年も終わりに近づいた時期の開催でしたが、今回は新年。師走と新年、心の中の違いがどんなふうに表現されるのでしょうか?

店主のあいさつ

りっつん店主とささきなおみ先生

こんばんは、りっつん店主の小清水です。
知って考えることのインデックスになればと思ってはじめた夜学も今夜で18夜となりました。いつもは、お楽しみのまかないは最後に…というハコビですが、本日お招きした虹のアトリエを主催されるささき先生の夜学では、まず、みなさまにお食事を召しあがっていただきます。血液が頭にまわらないように胃に血液を集中させて、方円の器に随う水のような心で、これから白い画用紙でおきる自分と向かいあいたいと思います。それでは、今回で3回目、一番人気の夜学「大人のためのライフレッスン、アートで生きる力を育む」ささき先生よろしくお願い致します。

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本日のまかない

<本日のまかない>

◆玄米おにぎり3種(梅・ねぎみそ・ごま)
◆ブロッコリーの松前漬け風
◆高キビだんご かぶのポトフ
◆三年番茶

りっつん自慢のお弁当でお腹を満たして、頭をからっぽにして、いよいよアートワークに入ります!

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さあ!アートワークの始まりです!

アートワーク

まずは水で濡らした画用紙を、机の上に準備。そして今回は「青」と「黄」の絵の具が配られました。対照的なふたつの色。「まず筆を水で濡らし、腕に試し描きしてみましょう」と、ささき先生。「筆をたてて使っていますが、ねかせていくとやさしく描けます」なるほど!まずは筆使いを肌で実感するためのレクチャーだったようです。

いよいよ絵の具に筆を運びます。まずは「青」。紙の一番下をスタートに、左~右と一定方向に筆を動かし、上にむかってグラデーションを描いていきました。暗闇がだんだん明けて明るくなっていくようです。筆を行き来させず、一定方向に動かすことで、胸を開くことになり落ち着いて作業ができるという訳です!ひとつひとつの動作に意味があるのだな…と感心してしまいました。
冷たさが伝わる程しっかりと濃い色や、ほんわか優しい色など…同じ単純な作業をしているのに、それぞれ個性がでてきます。濃い色は水を含ませた筆で薄める…もっと色をのせたい時は水を少なめにして絵の具をつけて筆を動かす…ささき先生の言葉を聞きながら、みなさん思い思いに画用紙を色づかせていきます。

ここで一端筆を置いて、みなさんの作品を拝見!今回はフロアいっぱいになる程、たくさんの方々に参加していただきましたので、列をつくって、フロアをぐるっと一周!他のみなさんの作品と比べてどうだったでしょうか?

筆をきれいに洗って、次は「黄」。紙の一番上から下にむかって、先程と同じように筆を動かしていきます。「青」の闇に対して今度は"光"といったところでしょうか。「青」のグラデーションとぶつかるところまで、筆を進めます。冷たい印象だった画用紙の上に光が差し込み、全く違う世界が見えてきました。そして、青と黄が重なったところに新しく「みどり」が生まれました。まだ1月ですが、ほんの少し、春を思わせる色が見えてきます。

画用紙に「黄」がのったところで、再びフロアを周ります。みなさん真剣にそれぞれの作品に目をむけています。

さあ、そして最後の調整です。「黄」をもっともっと濃く描く人、「みどり」を多く作る人、乾きかけた「青」にまた筆をのせる人…みなさん思い思い、筆を動かし個性あふれる作品が仕上がっていきました。

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そして講評です。

フロアいっぱいに広がって作業をしていましたが、講評は椅子を並べて小さなスペースに集まってはじまりました。集まると改めて人の多さに驚きました!そんな中、ささき先生のお話であっという間にひとつにまとまっていくのを感じました。そんなささき先生の言葉に導かれ、ひとりひとり感想を述べていきました。今回が初めてという方が多くいらっしゃいました。

~感想を受けてささき先生は色々なお話をしてくださいました。~
水が多ければ、絵の具はよく動く。乾くととまる。
目にうつる形はとまった状態であって、何でも何かをすればまた動き出します。
筆を水平に動かす動作が心を落ち着かせてくれます。よく「腹がタツ」と言いますが、寝かせればいいんです!
全てのものがアートにつながる、料理も自然もアート。何でも題材にしちゃいます。

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参加したみなさんの感想

  • ◆初めてでしたが、まず!濡れた画用紙に驚きました!
  • ◆これは筆を動かす過程を楽しむものなのだと実感しました。
  • ◆食事をして頭をからっぽに…という意味がよくわかりました。
  • ◆みなさんの作品を拝見したときに、同じテーブルの方々のものがよく似ているなと感じました。
  • ◆最初はとにかく緊張しましたが、青が心を落ち着かせてくれました。
  • ◆冬は世の中がなんとなくさみしい色なので、鮮やかな絵の具の色に触れ合って気分が変わりました。
  • ◆色よりも、水の動きが虫のように見えて、おもしろいと感じました。
  • ◆きれいなみどりが描けて、よい春がむかえられそうな予感です。
  • ◆絵は苦手でしたが、本当に楽しめました。
  • ◆色をのせるのがとにかく楽しくて、とても集中できました。子供と遊んだグラウンドで、茶色くなった柴の中に、少しだけ緑を見つけたことを思い出しました。
  • ◆筆を握るのは60数年ぶり!でしたが、なんとかまとまりました。
  • ◆青は「海」のイメージで描き、だんだん黄をかさね緑が見えて「山」に場が変わり、自分の行きたいところに行けた感じでした。
  • ◆水平に描くレクチャーでしたが、どーしてもタテに描きたくなって…描いてしまいました。
  • ◆どうしても黄がのらなくて、考えると出身地である新潟の冬のイメージが強いのかなと感じました。
  • ◆最近まで教習所に通っていたので、黄がはじめは怖かったです。
  • ◆緊張しながら「青か…」と思い、だんだん楽しくなって「黄か♪」と筆をすすめました。
  • ◆青を黄の交わる境界を水の流れにまかせてみました。
作品

青の暗闇から、黄の光が差し込み、新しい年の幕開けをみなさんそれぞれ感じられたと思います。難しいことは何ひとつしていないのに、心がおだやかになっていく…本当に不思議です。日常でなかなか味わうことのできない時間を過ごせたのではないでしょうか?ささき先生、ありがとうございました!

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今回の夜学のご案内

【第18回】 1月24日(水)19:00~21:30
「大人のためのライフレッスン(3) アートで生きる力を育む」
虹のアトリエ代表・ささきなおみ
まかないつき学費 2,000円
定員 15名(先着順。定員になり次第締め切らせていただきます。)

記念すべき、第1回りっつん夜学でレクチャーしていただいた、ささきなおみ先生が2007年最初に登場です!日常に必要とされる様々な視点や感覚などをアートを通じて知ります。
ささき先生の夜学は3回目となりますが、今回は前回と同じ「水彩画」。違うのは、前回は年も終わりに近づいた時期の開催でしたが、今回は新年。師走と新年、心の中の違いがどんなふうに表現されるのでしょうか?水彩絵の具を白い画用紙ににじませて、心の中を落ち着かせ、良い新年のスタートをきりましょう。毎回お伝えしておりますが、絵心がないと思われている方でも充分楽しんでいただけます!みなさまのご参加、お待ちしています!

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