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第7回りっつん夜学 「大人のためのライフレッスン2 アートで生きる力を育む」

今回の参加者はスタッフも含め、総勢22名。過去最多のご参加をいただき、店内はぎゅうぎゅう詰め状態。にぎやかな夜学となりました。

まずは、りっつん店主のごあいさつ

店主あいさつ

りっつん店主の小清水です。
「知って」「考える」ことをしたい、と思いついて、今年の2月に始めた夜学も今晩で7回目になります。第1回目がささき先生の講義でした。
いつもですと、お腹がいっぱいになって頭が働かなくならないように、お食事はあとなのですが、ささき先生のレクチャーは、最初にお食事で胃を満たしていただきます。血液を胃に集中させて、頭をからっぽにして、画用紙にむかっていただこうと思います。どうぞ、体を浄化するりっつんのお食事をお召し上がりください。

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本日のまかない

<本日のまかない>

◆ヒエの鰻丼
◆具だくさんお味噌汁
◆甘栗と杏のケーキ
◆三年番茶

おなかいっぱい、頭がからっぽになったところで、いよいよアートワークに入ります!

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それでは、アートワークのはじまりです

アートワーク

今回は「水彩画」「今年を締めくくる」というテーマをりっつんから提案。そこで、ささき先生が用意してくださったのは、「ムラサキ」と「黄色」2色の絵の具。
さあ、今日は何を描くのでしょうか。
まず、絵筆が一人1本渡され、続いてずぶぬれ状態の画用紙が一人一人配られました。
「今年どうだったか、ご自分の1年の流れを描いていただいて、来年の夢という希望を持って、次に向かっていっていただければと思います。絵を描くプロセスの中で、何を見て、どういう体験をされたのかを感じてください」とささき先生。

「まず、画用紙にムラサキ色の絵の具で楕円を薄く描いていただきます。外側にむかってコク描いてください」
ムラサキの絵の具が水ににじんでとてもキレイな色が出ます。すでにこの時点で、みなさん違う絵に成っています。

「次は、黄色の絵の具で、楕円の中心から外にむかって描いてください」
ムラサキと混じらないところまで、無心になって筆を動かしていきます。もう、このころは皆さん、自分の世界。

「最後に、中心から外側にむかって、どんどん黄色の絵の具を補っていきます。ムラサキにはみ出してもけっこうです。思い切って描いてくださいね」
私はあまり黄色からムラサキ色に出たくなく、なるべく丸のままで、と思い描きました。

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描き終わってから、皆さんの作品を床に並べてみると…
たった2色。渡された絵の具も、筆も、画用紙も一緒なのに、こんなにも違う絵になるのかと思いました。色が淡く薄いもの、色が濃いもの、ムラサキと黄色が混じっているもの、混じっていないもの、みんな違う作品ができあがりました。

絵を描いたみなさんの感想は…。
「考えないで、色がきれいだな~と思って、ただひたすら描きました」
「描いているうちにイメージができて、最初は卵の中の黄身、夜の空をらせん状にとんでくる光をイメージして描きました」
「黄色を塗るのが楽しかった」
「薄い淡い感じにしたかった」
「描いていた時は、黄色が自分のエネルギーみたいなもので、どんどん突き破っていきたいなと思って描きました」


作品


ささき先生

最後に、作品に題名を付けていきました。
皆さんから出た題名は、「希望」「走る」「月」「エナジーフロー」「断面」「成長する木」などなど、ささき先生が「みなさん、詩人みたいですね」と絶賛するくらい、短い時間の中でステキな名前が出てました。
「言葉を出すのはすごく大事。言葉を選ぶときには、これからのパワーになるような言葉を選ぶといいですね」というささき先生のアドバイスで夜学が終わりました。

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参加したみなさんの感想

  • ◆絵画はとても苦手で少し緊張しましたが、段々、色の混ざり合いや筆の感触が楽しく思えました。
    自分を表現することを少し難しく思えてしまうことを思い出しましたが、今回はあまり何も考えず取り組んでみました。こんな感じもいいかなと思えたり…。
  • ◆筆をすべらせながら、自分の内的な世界を体験できたような気がしました。
    自分が今、すごくエネルギーを感じている時で、活動する時期であり、外側に出ていきたいと思っているということ。黄色を外に出そうとしている自分に気づいた、というか、それを改めて確認できたのが収穫でした。でも、スキル的にはもう少し美しいものに仕上げたかったです。
    色が混じって少し汚くなってしまいましたので。
    また、仕上がったあと、紫が中に流れてきているのを見て、「ああ、外に出ていこうとすれば、外からも自分の中に流れ込んでくるものがあって、それを統合していきながら来年の生き方が出来ていくんだなー」と気づきました。
  • ◆個々人の感性によって、同じものを用いてもまったく異なる作品となる過程を見ることがで、興味深かったです。
  • ◆今年の自分、これからの自分、まさに再確認できたような気がします。料理もとてもおいしかったです。
    雰囲気もよかったし。イメージを言葉にする。そしてそこから新しいスタート。
    先生のその言葉が印象的でした。お気に入りのりっつんで、とてもゆたかな時間が過ごせて幸せです。
    病気になる前に気づいて回復していただく。まさにおっしゃる通りだと思います。
    一言一言が参考になりました。テーブルごとに雰囲気が似てくるのは、影響を受けるから?
    最初の段階でもう決まっていたような気がします。雰囲気が人を惹きつける気がします。
  • ◆久しぶりの水彩だったので、ドキドキでした。ぬれた紙というのも初めてで、今日は新しい発見が多かった気がします。
  • ◆手ぶらでぶっつけ本番の時間がおもしろい。このような機会をもっと多くの人に知ってもらいたい。
  • ◆無心になって筆をとるのが楽しかったです。人の作品を見て、自分を初めて確認できた感じ。
  • ◆同じ説明を聞いたのに、できた作品のイメージがぜんぜん違った。
    私の中で「黄色は中から外に向かって」と言われたら、紙から外に飛び出す感じだったのに、真ん中なの丸い所から出ないように気をつけている人もいて驚いた。いろんな人がいるんだなあと思った。
    自分の作品を見て、激しいものを感じた。人との協調も大事だなと思う。
  • ◆この時間、何も考えずに楽しくできました。また、たくさんの皆さんに会えたことも良かったです。
  • ◆初回でしたので、何がなんだかわからずに、何も考えずに行いました。ライフアートってなんなんでしょう。
  • ◆とても楽しかったです。自分の内面と向き合う良い機会になった気がします。
  • ◆今、自分にはストレスがすごくたまっているんだなと、やっと分かりました。
    絵を描く直前まで気が付きませんでした。うなごはん、とてもおいしかったです。
    夜学いろんな企画でどんどん開催してほしいです。
  • ◆小・中学生の時以来の水彩画です。苦手意識を持つことなく、無心に描くのは初めての体験でした。
    先生のおっしゃる通りの描き、後から自分で意味づけというか、題もつけることに意味があるのか、どういう効果があるのか、もっといろいろと掘り下げてお話していただきたかったです。
    「生きる力を育む」意味とは?
  • ◆色の塗り方に自分の思いきりの悪さが現れている気がしました。自分の意図しない流れや変化を不満に思ったり、きれいだなーと嬉しくなったり。これってまさに日常にあることが凝縮されているなと思いました。今度はたくさんの色の中から自分で色を選んで絵を描いたらどんな風になるのか、そんなアートセラピーもあればやってみたいと思います。
  • ◆最初は緊張してしまい、うまく筆を使うことができなかったのですが、少し慣れてくるとすいすいと色を塗ることができました。自分を表現するというところまでは至れませんでしたが、初めての経験でしたので不安あり、楽しさありの不思議な時間を過ごすことができました。
    家に帰ってからも時間があるときにはまた一人でやってみようと思います。

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私の感想

スタッフの感想

皆さん、ステキな絵に仕上がっていて、惚れ惚れしてしまいました。それに比べ、まさに自分の内面が出た私の絵。よくよく考えると「雑」という題名がピッタリの絵で、とっても恥ずかしい。次回は、おだやかな気持ちで画用紙に向かい合いたいと思います。

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今回の夜学のご案内

【第7回】 11月23日(水・祝)19:00~21:30
「大人のためのライフレッスン(2)アートで生きる力を育む」
虹のアトリエ代表・ささきなおみ
まかないつき学費 2,000円
定員 14名

第1回りっつん夜学に続いて2回目となる、ささきなおみ先生によるレクチャーです。
日常に必要とされる様々な視点や感覚などをアートを通じて知ります。今回は「水彩画」です。水彩絵の具を白い画用紙ににじませて、私たちの心の中の師走の風景をゆっくりと見つめなおしたいと思います。絵心がないと思われている方でも充分楽しんでいただけます。

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