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第4回夜学

第4回りっつん夜学『くぐり戸~編集学プロローグ・店舗経営に必要な編集学~』が9月23日(金)に開催されました。その模様をスタッフの飯田がお伝えします。

店主あいさつ

参加者は12名、講師は当店店主であり編集学校「くぐり戸」代匠でもある小清水。
まずは、店主の体験談からお話が始まりました。話のあちこちに、重要なキーワードがいっぱいで、興味津々。参加されたみなさん、熱心にメモをとりながら聞き入っていました。

◆講師プロフィール(小清水美恵)
(有)イーピーセンター専務取締役。りっつん店主。24時間稼働するインターネットをつかった学び舎、ISIS編集学校 http://es.isis.ne.jp/ で編集を学ぶ。

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「ノウハウ本は、買わないし、読まない」

りっつんを開くきっかけ

ずっと仕事をしていたかったけど、29才の時に恋愛して赤ちゃんができちゃった。だったら「会社を起こしちゃえ」と思って、今から18年前に夫と会社をつくりました。
そして、10年前、りっつんの前身となる洋食屋を開き、3番目の子どもが生まれたのをきっかけに(ここに恐るべき編集力が働いている)、エコロジカルな化粧品を扱う生活雑貨と菜食レストランを併設した「りっつん」をオープンしたのが5年前です。
ただ、今までノウハウ本は買ってもないし、読んでもいないんです。買わなくても、読まなくても、できちゃうやっちゃうというところが重要なんですね。そこに、「編集」というものがひそんでいると思うんです。

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「晩ご飯の支度、お洋服選びにも編集作業が行われている」

編集って何?

生きていればみなさんが持っている能力です。私のような主婦だって、晩ご飯の支度をしようと思ったやいなや、最近食べたものや家族の顔、健康状態の情報を引っ張ってきて、家にある食材から買い物をを浮かび上がらせて、計算機も使わないでスーパーで買い物をして、家に帰って必要な物だけ残して、あとは冷蔵庫の所定の場所にしまい、お湯をわかしながら野菜を洗い、お米をとぎながら、お肉を解凍し…みごとな編集作業をしています。ただ、編集作業が型にはまっていくと、あきちゃうんですね。放っておくと、マンネリ化して「あーやめた」となってしまう。「あーやめた」を次の発想のステップするのも編集力です。

チャンスを受け取ることが必要です。

偶然起きたことをチャンスにするには、心の自由が必要。そして、編集的自由度を得るために大切なことの一つが「言葉」。編集的自由度を獲得できない人は、言葉の表現に後ろ向きな人が多いんですよ。


夜学風景

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~編集的エクササイズに挑戦です!~

まずは、編集学校が作成しているワークブックに挑戦。お題にしたがって、自分のことを観察していきます。制限時間は3分。イメージするものをどんどん書いていきます。体に身につけているものから、性格、雰囲気、体験、家族、夢…まで。私が書いたのは12個。書いた言葉を見てみると、自分の観察といっても、見えないもの(性格や持っている技術)→見えるもの(周りにいる人、大切な持ち物)→見えないもの→見えるもの、と発想が変化しています。たいていの人は、このように発想がジャンプする瞬間があるそうです。

次は、自分のことを、少しちがう目で見てみるお題。制限時間はやっぱり3分。結局、私が書けたのは8個。今度は一人ずつ、発表していきました。ひとつのお題に対しても、人それぞれ視点がぜんぜん違っていて、おもしろい!

最後にやったのは、2人組になって、絵をつかってコミュニケーションするゲーム。ひとりがイメージを語り、もう一人がそれを絵にします。これがけっこう楽しい!できあがった絵をお互いに見せ合って、「なるほど~」と納得。参加したみなさんも楽しんでいるようでした。

おにぎり弁当食事風景

最後は、今回のまかない、おにぎり弁当を食べながら、ゆったりとした時間を過ごしました。

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参加者のみなさんの感想

  • ◆予備知識なく受講しました。「偶然は必然」。なるほどと思いました。第2回もぜひ受講したいと思います。
  • ◆事前に内容を想像できなかったが、編集という概念を通じて物事を考えることで、今まで見えていなかった物が見えるかもしれないと思った。
  • ◆得るものが大きかったと思います。
    「編集」という言葉に飛びついて、メディアだけではない「編集(工学)」って??という強い興味から参加してみましたが、とっても楽しく興味深い時間がもてました。
  • ◆ワークシートに書く作業を通じて、自分の発想を客観的に見ることができておもしろかったのと、他の方のを聞いて、自分の発想が広がったのが良かったです。
  • ◆理解しやすい言葉で、イメージしやすい学びでした。
  • ◆今回のテーマがあまりにもタイムリーでしたので参加しました。
    これから、心を自由にして、いろいろ勉強していきたいと思っています。
  • ◆期待以上の内容で、とっても参考になりました。すべてのお話がメモ必要という感じでした。
  • ◆実体験を交えたお話がこれから役立つと感じました。
  • ◆大変よかったです。まさに発想の転換。言葉…ほんとうに大事です。実感。
  • ◆今日は新しい世界が開けたといった感じ。薄明かりの下で知性にに触れた優雅なひとときををすごしました。
  • ◆潜在的に無意識的に漠然と感じていたことが形になった気がします。

夜学風景

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スタッフの感想

スタッフの感想

話にあった「偶然が必然になる」ということをまさに実感している一人です。編集が日常の中で行われていること。毎日が編集の繰り返しだと思うと、ワクワクしちゃいました。話の中には、元気が出るキーワードがてんこ盛りで、充実した時間が過ごせました。以下、心にふれたキーワードを。

  • ◆努力はすぐに結果は出ない。
  • ◆ショップはメディア(情報を運ぶ媒体)。
  • ◆歴史をたどっても、100%オリジナルなものはない。

2回目開催決定!

りっつん店主・小清水の第2回目夜学「立ち上がる編集『お店が出来る瞬間に必要なツール』は、10月28日(金)19:00~予定しています。費用はまかないつき2,000円。1回目に参加されなかった方でも大丈夫。店舗経営に興味がない方でも、日々の暮らしの思考に役立つ話が聞けるはずです。ぜひ、ご参加くださいね。

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今回の夜学のご案内

【第4回】 9月23日(祝・金)19:00~21:30
「くぐり戸~編集学プロローグ・店舗経営に必要な編集学~」編集学校大匠・りっつん店主・小清水美恵
まかないつき学費 2,000円

りっつん店主の小清水美恵です。毎度のお引き立てありがとうございます。
りっつん『夜学』が9月23日から再スタートいたします。23日の夜学は一生をかけて考えていきたい「情報の編集」。ご興味のある方と夜も更けるまで、玄米おにぎりを月見団子に見たてて、ぼんやり月明かりの下でお話しさせていただきます。「編集の入り口」を体験していただく簡単なエクササイズも用意してます。店舗経営も華のある人生も今晩のおかずも「編集力」です。

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■別回の夜学レポートもご覧いただけます→コチラからどうぞ!

■お問い合せ:夜学についての内容および講師の個人的なお問い合わせについては、メールで承っております。

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