りっつんレシピcomic

大豆たんぱくの南蛮漬け

close

あの時 りっつんで食べた

豆知識
お肌ツヤツヤのオヨネさんに健康指導を受けているニックさんがうっかり騙された大豆タンパクのから揚げのご紹介です。

「タンパク質」といったとき、まず最初に頭に浮かぶ食品は何でしょうか?ほとんどの人は、動物の肉を連想するはずです。タンパク質は「肉」と同義語のようにみなされています。肉や牛乳・乳製 品をめったにとらなかった日本人の骨が今より丈夫だったのは、運動量が多く、伝統的な日本食(ご飯・みそ汁・漬け物・野菜・魚介類という食生活)を続けていたから。

(*1)これだけカロリー過多の食生活になっている時代に、肉や牛乳・乳製品をさらに増やして、タンパク質や脂肪の摂取量を多くする必要はないのです。肉の消費量と並行して有病率が高まっています。体温の低い日本人に肉は不適です(*2)。肉を食べてきた千年、万年という時間のふるいにかけられてきた人種と同列にはなれません。ついこの間まで飢餓と闘っていた体は、急に欧米人なみの食生活に切り替えれば、病気というふるいにかかることになってしまいます。肉の代わりとして、大豆たんぱく食品を用いる唐揚げは、いわゆるもどき料理です。肉同様、うま味成分であるアミノ酸たっぷりだから、美味しいのもそのはず。栄養価(アミノ酸の補足効果)の面からも、米と大豆の組み合わせは栄養的に好ましいといえます。精進料理の精進とは、美食をしないで粗食して精進するという意味でしたが、仏教で肉食をしないということを精進ということから、肉類を用いないで野菜や海藻を材料とした料理を精進料理とよぶようになりました。

*1:肉食の欧米人に骨粗鬆症や骨の多孔症、骨の彎曲が多い。

*2:植物の不飽和脂肪酸より固まりやすい飽和脂肪酸は、欧米人より低い体温を持つ日本人の体内では、固まって詰まりを起こします。赤血球が末梢血管を通過できなくなり、体の隅々にまで血液が酸素を供給できなくなるという現象が脳に起きると、いわゆる“ぼけ”が始まるのです。

Ritz'n りっつん

Copyright(C) 2007 Ritz'n All rights reserved.